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【IMCO JUNIOR 6600P】レトロでかっこかわいいイムコのライターを買ったので色々調べてみた。

はい、どうもあかいです。

今回は初めて100均以外のライターを買ってみたのでその紹介です。

煙草に火をつけるのに100均ライターでもいいんですけどやっぱりなんかちょっと凝りのようなものを持ちたかったんですよね。そこで色々なライターを探して値段も手頃で見た目の雰囲気もいい物を探していたらこれに行き着きました。

 

 

 

IMCOとは

イムコ(IMCO/IMCO Österreichische Feuerzeug- und Metallwarenfabrik GmbH)はオーストリア首都ウィーンにあるライター及び金属製品製造メーカーである。1907年金属ボタンメーカーとして創業。1918年よりライターの製造を開始。シンプルで機械的オイルライターは、一部で根強い人気がある。

ウィキペディア (Wikipedia)より抜粋

 

因みに僕のはイムコジュニアと言うもので風防がついていません。なので風防が欲しい方はイムコスーパーにするといいそうです。スーパーの方にはストラップホールもあるそうです。

 

どこかレトロなかっこいい見た目

はい、まずはこの見た目です。

かっこいいですよねこの円筒と長方形を合体させた見た目、レトロな20世紀の雰囲気が醸し出てます。シンプルなシルバー1色(ブラックやゴールドもあります。)というのもポイントが高いです。無駄なのもを省いた男らしいライターと言う印象があります。

そして結構軽いのと、着火をする際に1動作でつけられ指に触れるのはステンレスの面のみなので女性にも優しいライターかもしれませんね。

 
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ちなみにこれは復刻版なのですが以前のIMCOはもうすこしいかつい見た目でそっちのほうが欲しいですね

 

 

男心をくすぐるメカニカルな作りがかっこいい

そしてお次は、この機構です。簡単に分解ができるのですがこういった作りは、男心を刺激されますね。

 

円筒の方にオイルタンクは入っていて、このようになっています。スポッと抜いてロウソクのようにして使うこともできます。しかし火を扱うものなのでロウソクとして使うのは2,3分にしといたほうがいいかもしれません
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オイルはここを開けて綿に染み込ませるようです。

 
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長方形になっている側ではバネを引くとフリント(着火石)を変える事ができます。


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終わりに

初めてオイルライターで火をつけたのですがオイルの香りがほんのりとタバコからしていいですね。ここに好きな香水を垂らす人もいるらしいです。やってみたいですが僕、香水持ってないんですよね。

この先も使っていけるように大事に使ってい後と思います。

 

ではでは、閲覧ありがとうございました。