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【アニメ紹介】初夏なので、95年生まれの僕が好きなノスタルジック夏アニメ18選!!!前編




どうも、あかいです。

ノスタルジックな夏曲に続きまたノスタルジックです。僕にとって夏はノスタルジーなんです。海で水着ギャルも、フェスで汗だくなるのも、BBQでビールを飲みすぎて二日酔いなるのもいいですけどね。

でもノスタルジーって感じ始めたらそのノスタルジックな日々には戻れないんですよね。そこに情緒を感じます。

そこで今回は、僕の好きなノスタルジックな夏アニメを紹介していきます。

 

 

  

akaist.hatenablog.com

 

 

 【目次】

 

AIR

「夏はどこまでも続いていく。青く広がる大気の下で。彼女が待つ、その大気の下で。」

 

はいまずはAIRです。これは京都アニメーション版ですね。ゲームが原作のアニメです。

このアニメは、とても切ないです。ちょっと尺的に15話くらいにしてほしかった感もあるのですがこのままでも涙腺破壊してきます。そしてOP・ED・BGMが秀逸です。中でも夏影という曲はOP・EDを歌う歌手のLiaさんが歌うボーカル版もあるのですがとても感動しますしノスタルジーを感じられる曲です。

オープニングテーマ「鳥の詩」作詞 - 麻枝准(Key) / 作曲 - 折戸伸治 / 編曲 - 高瀬一矢(I've) / 歌 - Lia最終話(総集編)ではエンディングテーマとして使用された。

 

エンディングテーマ「Farewell song」作詞 - 麻枝准(Key) / 作曲・編曲 - 戸越まごめ / 歌 - Lia

 

挿入歌「青空」作詞・作曲 - 麻枝准(Key) / 編曲 - 折戸伸治 / 歌 - Lia

Wikipediaより抜粋

AIR (ゲーム) - Wikipedia

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TVアニメーション「AIR」公式HP

 

 

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

めんま、どこに帰ればいいんだろう」

 

初めてこのアニメ見たとき高1でアニメ見始めでした、いきなりこんな展開が来る作品に出会ったことがなくて見たあと呆然としていました。あの頃は深夜に起きてることなんかほとんどなくて始まるまで眠い目擦ってたのに眠れなくなりました。

今はあの頃の気持ちを感じることが出来ないと思うと、知らない、分からないって尊いことだと感じます。それがノスタルジーでもあるんですよね。このアニメの僕ら世代へのノスタルジーはガチなので小学生の頃見ていた番組やゲームネタも散りばめられています。

声優の茅野愛衣さんがヒロイン:本間芽衣子(画像:銀髪に白いワンピースの少女)を担当されているのですが、このアニメで一気に人気に火がついたって感じだったと思います。それくらいはまり役でした。

監督は長井龍雪さん、キャラデザは田中将賀さん、脚本は岡田麿里さんです。

 

オープニングテーマ「青い栞」(第1話 - 第11話)
作詞・作曲 - 尾崎雄貴 / 編曲・歌 - ガリレオ・ガリレイSMEレコーズ
第11話ではエンディングテーマとして使用(クレジット上はオープニングテーマ)。楽曲はアニメの絵コンテやシナリオを読んで書き下ろされた[29]。監督の長井はこのオープニングに合うように現実ではありえなくても「高度2万メートルくらいのきれいな空の色を塗ってください」と美術スタッフに発注した[30]
エンディングテーマ「secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)」(第1話 - 第10話)
作詞・作曲 - 町田紀彦 / 編曲 - とく Sound Produced by estlabo
歌 - 本間芽衣子茅野愛衣)、安城鳴子戸松遥)、鶴見知利子早見沙織
estlabo は、ハチwowakaとく古川本舗によるプロデューサーユニット。最終話では挿入歌として使用。2001年にヒットしたガールズバンドZONEのカバー曲[31]ソニーミュージックのプロデューサーから「秘密基地」繋がりで候補曲にあがる。長井は歌詞が合致してることに気恥ずかしさがあり、当初は乗り気ではなかったが、エンディング曲に決まってからは「恥ずかしくてもやっちゃおうよ」と吹っ切れた[30]。2011年放送の本作は歌詞に描かれている「10年後」と一致し、歌を担当した茅野は「そんな年に、こんな素晴らしい曲が歌えることが嬉しい」と述べている[31]
劇中歌「I Left You」(最終話)
作詞・作曲 - REMEDIOS / 編曲 - Kazuhito Fujiki
スペシャルOA版オープニングテーマ「サークルゲーム」(第1話 - 第10話)
作詞 - 尾崎雄貴 / 作曲 - Galileo Galilei / 編曲- Galileo Galilei、POP ETC / 歌 - ガリレオ・ガリレイ

Wikipediaより抜粋

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 - Wikipedia

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www.anohana.jp

 

 

あの夏で待ってる

「その夏の思い出が、僕達の永遠になる」

 

あの夏で待ってるです。こちらは田舎のノスタルジーにSF要素を混ぜた青春群青劇で、カンナちゃんという女の子が可愛いです。(カンナちゃん推し

この作品は上記の「あの花」と監督:長井龍雪さん、キャラデザ:田中将賀さんが一緒ですね。内容は似ているというわけではなくこの作品は、「おねがい☆ティーチャー」という2002年に放映されていたアニメに似ていると言うかつながりがあるそうですね。僕はまだ未視聴なのでみたいです。

オープニングテーマ「sign」作詞 - KOTOKO / 作曲 - 折戸伸治 / 編曲 - 高瀬一矢 / 歌 - Ray第12話ではOP曲が無いため未使用。

エンディングテーマ「ビードロ模様」作詞・歌 - やなぎなぎ / 作曲 - 中沢伴行 / 編曲 - 中沢伴行尾崎武士

イメージソング「告白」作詞 - KOTOKO / 作曲 - 折戸伸治 / 編曲 - 高瀬一矢 / 歌 - Ray

Wikipediaより抜粋

あの夏で待ってる - Wikipedia

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www.ichika-ichika.com

 

花咲くいろは

「私、輝きたいんです!」

 

はないろです。主人公はいろはちゃんじゃありません!松前緒花ちゃん(cv:伊藤かな恵)です!

このアニメは緒花ちゃんが突然旅館をやっているおばあちゃんのところに行かされてしまい、そこから必死に働いて恋してぼんぼってる、そんな物語です。いのししみたいな女の子なのでいろいろとぶつかって鼻血を出してしまうのですがそこをどう切り抜けるか見どころです。ノスタルジーもあるのですが働く意欲を与えるアニメでもあったようです。

そして何と言っても物語を彩る音楽がとてもいいんです、nano.RIPEというバンドが作っているのですがどれもノスタルジーを感じる音楽ばかりです。【曲紹介】夏の郷愁を誘う。ノスタルジックな夏曲集めました。 - 飽き性あかいの趣味日和。でも紹介しています。

曲めっちゃ多いですがその展開にあった音楽で物語を演出しているので最高です。

オープニングテーマ
ハナノイロ」(第2話 - 第13話)
作詞・作曲 - きみコ / 編曲・歌 - nano.RIPE
第1話では「主題歌」表記のエンディングとして使用された[注 27]
面影ワープ」(第14話 - 第25話)
作詞 - きみコ / 作曲 - 佐々木淳 / 編曲・歌 - nano.RIPE
エンディングテーマ
Hazy」(第2話 - 第5話、第7話、第9話 - 第10話、第12話 - 第13話)
作詞 - 坂井季乃 / 作曲・編曲 - 黒須克彦 / 歌 - スフィア
「月影とブランコ」(第6話)
作詞・作曲 - きみコ / 編曲・歌 - nano.RIPE
「夢路」(第8話、最終話)[注 28]
作詞・作曲 - きみコ / 編曲・歌 - nano.RIPE
「細胞キオク」(第11話)
作詞・作曲 - きみコ / 編曲・歌 - nano.RIPE
はなさくいろは」(第14話 - 第21話、第23話、第24話)
作詞 - 原田郁子 / 作曲 - ミト / 編曲・歌 - クラムボン
「ハイリープ」(第22話[注 29]
作詞・作曲 - きみコ / 編曲・歌 - nano.RIPE
「Ray of Light」(第25話)
作詞 - 渡邉美佳 / 作曲・編曲 - 浜口史郎
エンディング映像について、nano.RIPEの楽曲の時も「Hazy」(前期ED)及び「はなさくいろは」(後期ED)と同じ映像を使用しているが、本編中から曲が流れてそのままエンディングに入る為、曲に合わせてエンディングの映像に一部変更が加えられている。
挿入歌
リップシンク」(第1話)
作詞 - きみコ / 作曲 - 佐々木淳 / 編曲・歌 - nano.RIPE
「春の向こう」(第2話、第3話、第12話)
作詞 - 原田謙太 / 作曲 - 田崎慎也 / 編曲・歌 - Rey
「月影とブランコ」(第9話)
作詞・作曲 - きみコ / 編曲・歌 - nano.RIPE
「長い旅路の途中」(第12話)
作詞 - 原田謙太 / 作曲 - 坂本克之 / 編曲・歌 - Rey
この広い野原いっぱい」(第18話)
作詞 - 小園江圭子 / 作曲 - 森山良子 / 歌 - 押水菜子(豊崎愛生
イメージソング
「パトリシア」
作詞 - きみコ / 作曲 - 佐々木淳 / 編曲・歌 - nano.RIPE
「夢路」
作詞・作曲 - きみコ / 編曲・歌 - nano.RIPE

 Wikipediaより抜粋

花咲くいろは - Wikipedia

 

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www.hanasakuiroha.jp

 

 

かんなぎ

「まだまだ地・味・だ・NE!」

 

かんなぎです。宮城県が舞台で少し仙台に住んでたことのある僕としては好きなアニメです。

このアニメは何と言っても神社、女の子神様、ラブコメ、この中にもの哀しげな描写が入ってくるのですが風情があっていいアニメです。ヒロイン:ナギ(cv:戸松遥)がとてもかわいいです。主人公:仁(cv:下野絋)を困らせるとこもほっこりします。

OP「motto☆派手にね!」は名アニソンです。

オープニングテーマ[編集]

motto☆派手にね!
作詞 - 辛矢凡 / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 戸松遥
    • 第十三幕はオープニングがなく、エンディングテーマとして使用。
エンディングテーマ[編集]産巣日の時」(むすひのとき)
作詞 - 辛矢凡 / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 戸松遥
    • 第七幕、第十幕、第十三幕を除く。
「しりげやのテーマ」
作詞・作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - しりげ隊
    • 第十幕。
第七幕はエンディングテーマなし(作中アニメロリッ子キューティーの「キューティー大ピンチ!激辛ひつまぶしの逆襲(後篇)」をダイジェストで放送)。
劇中歌[編集]
全て第十幕で使用された。これらはDVD第5巻初回限定版のCDに収録されている。
第十幕の冒頭、貴子が入れた曲は「宇宙鉄人キョーダイン」(作詞:石森章太郎、作曲:菊池俊輔、歌:ささきいさお、こおろぎ'73)であり、本編ではイントロ部分のみ使用された。「イチバンボシ」
作詞 - 山本寛 / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 青葉つぐみ(沢城みゆき)
I believe you forever」
作詞 - 倉田英之 / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 響大鉄(星野貴紀)
「君とランナウェイ」
作詞 - 倉田英之 / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 秋葉巡(柿原徹也)
「アモーレ青春」
作詞 - 武梨えり / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 御厨仁(下野紘)
「ハロー大豆の歌」
作詞・作曲 - 武梨えり / 編曲 - 神前暁 / 歌 - ナギ(戸松遥)
「純♥愛(ぴゅあらぶ)・ジェネレーション」
作詞 - 武梨えり / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - 木村貴子(早水リサ)
    • アニメの中では「作詞・竹奈 志襟 / 作曲・チャーリー 轟」。
「Delicateにラブ・ミー・プリーズ」
作詞 - 山本寛 / 作曲・編曲 - 神前暁 / 歌 - ざんげちゃん(花澤香菜)
    • アニメの中では「作詞・松木 崇 / 作曲・堤 恭平」。
BGM[編集]
第十一幕 ブルックナー 交響曲第7番 第1楽章冒頭が使用された。

 Wikipediaより抜粋

かんなぎ (漫画) - Wikipedia

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ナギ様ファンクラブ公式HP

 

氷菓

「私、気になります!」

 

えるたそ〜で有名?な氷菓です。この作品は折木奉太郎(cv:中村悠一)がヒロイン千反田える(cv:佐藤聡美)に振り回されながら学校の謎を解いていくストーリーです。舞台が岐阜県でいい感じの田舎できれいな背景が印象的です。(他のアニメも背景にはとくにめっちゃ気合入ってますよ)

画像はノスタルジーじゃなくてすいません。このえるたそ美しすぎてどうしても使いたかったんです。

主題歌[ソースを編集]

オープニングテーマ
優しさの理由」(第1話 - 第11.5話)
作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 宮崎誠 / 歌 - ChouCho
未完成ストライド」(第13話 - 第22話)
作詞・歌 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 中山真斗
映像では部室でまどろむ奉太郎が幻想の中のガラス越しに自分のいない青春を見つめ、心の波紋を広げる中で、古典部のメンバーに迎えられるシーンが描かれる
第3話・第5話・第9話・第12話・第17話・第21話はオープニングテーマなし[注 10]
エンディングテーマ
まどろみの約束」(第2話 - 第11.5話)
作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 岡本健介 / 歌 - 千反田える佐藤聡美)、伊原摩耶花茅野愛衣
ED映像のテーマは「星の王女様」[40]
君にまつわるミステリー」(第12話 - 第22話)
作詞 - こだまさおり / 作曲・編曲 - 高田暁 / 歌 - 千反田える佐藤聡美)、伊原摩耶花茅野愛衣
ED映像ではえるはホームズ、摩耶花はポアロに扮し、彼女に追われる奉太郎はルパン、里志はモリアーティに扮している[42]
第1話・第5話・第15話・第17話・第19話はエンディングテーマなし[注 11]
挿入歌[ソースを編集]ひとり」(第12話)
作詞・作曲 - 村上てつや
上を向いて歩こう」(第12話)
作詞 - 永六輔 / 作曲 - 中村八大
Wikipediaより抜粋

〈古典部〉シリーズ - Wikipedia

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TVアニメ「氷菓」オフィシャルサイト

 

たまこラブストーリー

「たまこ、むけました。」

もう一つ京アニです。はい、むけました、少女が一皮むける話です。

こちらはたまこマーケットの映画版です。たまこマも好きなのですがこちらのほうがノスタルジーを感じられる場面があるように感じるのでこちらを選びました。

こちらはタイトル通りラブストーリーです。映画ということで描写の美しさが際立っています。とても爽やかでほっこりする深夜アニメからの映画ではトップクラスで好きなのでおすすめです。

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tamakolovestory.com

 

秒速5センチメートル

「ねぇ、知ってる?桜の花びらが落ちるスピード。」

 

はい、来ました。新海誠監督が多くのアニメファンに知られるようになったきっかけの作品ではないでしょうか。背景描写もこだわりが強くとてもきれいです。

ここまでは夏をメインにノスタルジーのアニメを出していたのですが、この作品は、四季を感じることが出来、さらに田舎の郷愁だけでなく都会でも子供の頃のノスタルジーも感じられる作品だと思います。そして、男女の恋愛観のすれ違いが心に刺さってきます。

テーマ曲の『山崎まさよし - One more time,One more chance』は本当にこの作品にマッチしていて見終わったあと虚無感に襲われます。

主題歌:「One more time, One more chance」(山崎まさよし
1996年にリリースされた山崎の初期代表作で、監督の新海が「大学時代によく聴いていた、一番好きな曲」。映画公開に伴い、作中のシーンをジャケットとミュージックビデオに起用したCDシングル「One more time, One more chance秒速5センチメートル』 Special Edition」がリリースされている。[38]
挿入歌:「君のいちばんに…」(第2話)
歌:LINDBERG
挿入歌:「あなたのための世界」(第2話)
歌:みずさわゆうき
Wikipediaより抜粋

秒速5センチメートル - Wikipedia

 

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秒速5センチメートル

 

 後編です↓

akaist.hatenablog.com